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聖堂?祝福?便利なポーション 2007/10/06

こんばんは、アリサです。前々回に引き続き、マビノギPR(?)企画Re-Mabinogiの第2回! 前回はアルバイトってどんなの? っていう内容だったよね。何となくでも伝わってくれたかな。アルバイトしない子は、風車に張りつけちゃうからね!
今回はアルバイト繋がりで……

聖堂ボランティアです! 各街で受けられる聖堂ボランティアは、通常のアルバイトとはちょっとだけ違った報酬をもらえちゃうの。それはズバリ「祝福ポーション」。
それで「祝福ポーション」って何? っていう話だよね。これは普通のポーションみたいに、自分で飲むものではなくて装備品に使うものなの。戦闘で行動不能になった時、運悪く装備品を落としちゃう事があるんだけど、それを落とさず防いでくれる重要なポーションなんだよ。

例えばダンジョンで行動不能になって武器なんかを落とした場合、仲間に起こしてもらうか、ナオさんに助けてもらえれば良いんだけど、どっちも出来ない場合はそのアイテムは官庁へ転送されてしまうの。つまりその場では手元に戻ってこないっていう事。武器が無くなったら戦えなくて大変。でもそれよりもっと大変なのが……

服を落としちゃった場合。これは例えその場でお友達に起こしてもらえたり、ナオさんに助けてもらえても、服が脱げてる間は恥ずかしい! 人前で服は絶対脱がない! っていうポリシーを持ってる人もいるし、何が何でもこれだけは避けたいよね。
そんな事態を防いでくれるのが祝福ポーション。祝福がかかった装備品は、行動不能になっても絶対に落とさないの。一定確率で祝福は取れちゃうけど、取れるまでだったら絶対安心なんだ。それに加えて祝福をかけてると、装備品の耐久度が減り難いっていう大きなメリットもあるんだよ。

そんなわけで、聖堂ボランティアはすごくオススメっていうわけ。ちょっとアルバイトは面倒で……っていう人でも、聖堂ボランティアだけはやってるよ! っていう人も多いみたいだしね。それに需要がとても大きいから、冒険者間でよく取引になったりもするの。大事な収入源にもなるんだから、やらない手は無いよね。

今回依頼された内容は、ニワトリの卵を15個持っていくこと。ニワトリは割りと大人しいし、卵を採るのは比較的楽なのかな?

15個集まったらすぐに報告! 他のアルバイトに比べて、少し時間がかかってしまうのも違うところかな。でも卵なら、始まる前に15個集めておけばすぐに報告できちゃうよね。その方が楽かも。
ちなみに、最初にも言ったようにあくまでボランティアだから、報酬にお金はありません。経験値と祝福ポーションだけ。初級アルバイトでも4つももらえちゃうから嬉しいよね。

ティルコネイルの聖堂ボランティアは、卵集めの他に大麦刈り・小麦刈りなんかがあるの。卵に比べたらこっちは大変だっていう話だから、もしこっちの依頼ががきた時は、急いで行動しないとね。
聖堂ボランティアを続けてると気付く事があるんだけど……

採取時にスタミナを消費するから、よくスタミナ切れになったりするんだよね。切れるたびにスタミナポーションを飲むっていうのも手なんだけど、ちょっと勿体無い気もする。それに結局はその場凌ぎに過ぎないわけで、根本の解決にはなってないかな。
そこで! アリサとしては、一番オススメしたいものがあります! それは……

メイキングマスタリスキル! 消費するAPが少ない上に、1ランクアップごとに最大スタミナが10も増えちゃう! さらに、生産スキルの成功率を1パーセントずつ上げてくれる効果があるんだ。これは生産者なら誰だって持っておきたい、上げておきたいスキル!

覚え方は種族やスタートした場所によっても変ってくるけど、ティルコネイルスタートの人は初期のチュートリアルクエストを進めてれば、かならず習得できるよ。その時はわたしの所へ来る事になるから、忘れずに覚えて来てね。

ちなみにわたしはランク6だから……ランクFから数えて丁度10ランク目。生産スキルの成功率が10%上昇と、最大スタミナが100も増加! 今のスタミナの半分以上は、メイキングマスタリに助けてもらってるんだなあ。そう考えると冒険を始めたての人はもちろん、低年齢転生を繰り返す人にも、このスキルは必須になってくるね。トレーニング内容も、木の実採取や鉱石の採掘など、割と日常生活の中で自然と上がっていくものが多いから、あまり負担にならずにランクアップできるかも。とにかくオススメだから、まだ習得してない人はぜひ覚えてみてね!
最後になっちゃいましたが、アリサが書く記事は今日が最後になります。なんか急に決まった企画で、バタバタしちゃった感が否めないけど、書きたい事は書けたかな……どうだろうw リアルタイムアリサも大変だったけど楽しかったし良かったかなあ。次回からは通常通り、椿屋本人とリーベントの記事、その次の転生後にはまた他のNPCがここへやってくるかもしれません。Re-Mabinogi企画はまだまだ続くみたいだしね。
それでは、わたしはこの辺で!

アリサがお送りしました。

カテゴリ:Re-Mabinogi